「綺麗」と思うことで変わること

最近、FjordBootCampの先生がプログラムを「綺麗」なプログラムと表現する文章を見ました。

何気ない1文ではありましたが、他人様が何かを「綺麗」と表現するのを初めてか、相当久しぶりに見た気がします。

感性は人それぞれ違うわけですが、無駄のない、上手なプログラムの書き方を、「綺麗」と表現したのだと思います。

僕には、プログラムを見て、「綺麗」とか「美しい」と思う感性はまだありません。

多分、汚い(無駄の多い)プログラムを沢山書いたり、見たりしてきた上で、無駄のない、上手なプログラムを見た時、汚いプログラムを直した時、「華麗だ」とか「はーっ、綺麗だな」とか思うのだと思います。

 

好きこそ物の上手なれという言葉がありますが、本当だと思います。

下らない例になりますが、「寿司打」というタイピングゲームがあります。

sushida.net

僕はこの「寿司打」をやっていて、ハイスコアがずっと停滞していたのですが、この間、新しくハイスコアを更新しました。

そのきっかけは「長い文字列をタイピングできた時の方が高い得点がもらえる」

事に気付いたことです。

その結果、「長い文字列の方が時間が掛かるから損」→「長い文字列=嫌い」というマインドから「長い文字列の方が得点が多く貰えるから得」→「長い文字列=好き」に変わったことでした。

そうなることで、プレイ中に長い文字列が出てきた時、「嫌だな」から「うおーっ、美味しい!いけー!!」と奮起できるようになった。アドレナリンが出るようになった訳です。

その違いが新しいハイスコアを産んだ、自己ベストを記録できた要因だったと思います。

自己ベストでも新しいタイム(記録)を更新するって凄いことではないだろうか。

 

そういう意味ではまだまだ僕はプログラマーの域ではないんだろうなと思います。

プログラムに感動するという体験を沢山して、プログラミングを好きになることが、上達への近道なのではないだろうかと思うのでした。

 

FjordBootCamp(フィヨルドブートキャンプ)に入会しました!!FBCに入ったばかりですが、その感想

FjorudBootCamp(以降FBC)に入会しました。

入って1週間の時点でこの記事を更新していますが、

入った感想は、とても楽しい所ですね。

FBCは「楽しさ」を大切にしている印象があります。

だけど、勉強をおろそかにしている訳でもなく、

カリキュラムはレベルの高いものになっていると思います。

良かったのは、カリキュラムの中に出てくる記事の中にも「笑い」が盛り込まれていることです。

SNSもあり、ワイワイガヤガヤ、沢山の人が、いいねをくれたり、コメントで助けてくれたりして、良い環境で勉強できる、良いところに入れたと思っています。